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わくわくインスピレーションに振り回されて

バシャールからわくわくすることを学んで、いったい僕は何がわくわくするのだろうと考えたらこれでした
2024
03,19

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2015
10,30
かなり期間が空いてしまったのですが、
いろいろと出来事があったので、アウトプット


テーマは、「方法論の限界」です


僕自身の慢心による、出来事です。
このところ、いろいろと当たりが厳しいなと感じつつも
はみ出し者は、仕方が無いのかなと(笑)流すつもりも少し持ちながら
出来事を俯瞰していたつもりでした。


でも、一向に事態の収束は見えず、学ぶべきテーマも見えない
そんな闇の中からの解答がでてきました。


僕の周辺で起きていた出来事を整理するなら
①●●が出来ないからダメと責められる
②話を聞かないと言われる

たぶん、この2点です。
①に関しては、まあ、仕方が無いのかなと思いつつも、これも強さを養うためなのだろうか?と疑問に感じながらフラストレーションを抱え込んでいました。


②に関しては、正直、僕には思いもよらない、事態で内面的には、「いやいやいやいや、ちょっとまって(笑)結構聞いてるよオレ??」と思うくらい理解が追いついていません(笑)


この2点で責められる事が続くのですが、昨日に来て事態が急展開
きっかけは、フラフラになって立ち寄ったコンビニのとある雑誌(笑)

名前は忘れましたがビジネス系の雑誌で、「責めてくる人の傾向」みたいな感じの内容でした。
受け取った言葉は、「相手も無意識に言葉を選んでいる為、責めていることすら気がついていない」

と言った、ニュアンスでした。
まあ、主導権を持っていない発言ですから、基本的には、僕の学びのために起きているのはわかっています。

そんな感じで、頭の中で、ぶーたれながらコンビニを後にするのですが・・・・

この直後、事件が勃発します。
また、同じように責められる事態が起きてきました。


僕のパートナーとの間で、事態が急展開するのですが、
(まあ、パートナーですから、その役に選ばれますわな(笑))


本人は、僕を責めていることすら気がついていません。
でも、問題の原因を僕にぶちまけたところで、意味が無いことも理解しています。
でも、口調が穏やかに済ますことが出来ないのです。


ぼくは、ため息をつきながら、パートナーを諭すように話しかけます。

「いま、何をしなければいけないのか?」
「物事を理解するには、強さが必要になる、それは養わなければいけない事」
「主導権を奪われた発言では、相手は成長しない、なぜなら、その時は、100%自分の事だけしか考えていない瞬間だから」


などと、話を続けます。心の中では、このあたりに着地点があったのかな?
と、すこし、ほっとしながら話しているのですが・・・事件は起こりました。


突然、パートナーの怒りがマックスになり、想いもよらない言葉であったり
今まで、たぶん、隠れていた、本当のパートナーの側面が現れてきました。


この瞬間に全て理解が出来ました。


パートナーのいった言葉は、「結局、だれも、私の気持ちを聞いてくれないっ」

僕にとっては??でした。
そう、なぜなら、お互いの言葉の定義による違いが、この問題を引き起こしていたからです。
たぶん、ここは、パートナー側の学びの部分

僕の方は、結局、「相手の話を聞けてなかった」と言う部分。
もちろん、話は聞けているつもりですが、ケースバイケースの一つではあるのですが、
結局はココだと思いました。

「諭させるような方法論では、相手は救われない」

もちろん、お互いが主導権を確立している瞬間は、意味があり、順序を追えば、理解を促せるのですが、


まずは、やはり、

もっと深い部分を、聞くチカラ
もっと深い部分を、受け止めてあげるチカラ
もっと深い部分に、闇があることを知ってあげるチカラ

が、僕には必要だなと理解しました。
確かに、問題を解決する為の、方法論としては、僕の指摘は、的外れでは無いと思っています。

でも、これだけでは、結局救えないという事実でした。
まだまだ、修行が足らんですな~













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2010
03,31

かんねんしろ!!


本田健さんとバシャールの対談本をよんで、観念に関する対話があった。
確か、バシャールのペーパーブックにものっていた気がするが
当時の僕は、実行できなかった。

そんなわけで、あれから、ヘミシンクも上達しているし
観念の見直しを、ここのところやっている。


今のところの実感をアウトプット


観念を見直すと、確かに行動が変わる(今のところだか・・・)
例えば、今まで営業に対してネガティブな反応をしていた僕が、

「ヨッシャー営業サイコーっ!!!」

ということは無い。(当たり前だ)

では、どんな変化があるかというと、
「気づく」

つまり、ネガティブな反応をしかけた瞬間に、気づいて、新しく定義した観念を思い出せる。
そして、気持が柔らかくなる。

これは、何個か観念を定義しなおしてみて、実感する
(もちろん、もっと継続的に体験が必要だが)


ここで、観念を見つめるのに注意点を2つ挙げておく
かなり、気づかされた注意点だったんで。


瞑想状態にはいって、僕は観念の見直しをするのだが、
感情にフォーカスを絞って、問いかけを行う。
「僕がこの感情をもつためには、どんな観念が必要か?」

このとき、ぽっと出てくるイメージや言葉は、エゴ的な言い訳がおおい
これと、僕が握っている観念の区別がつきづらい。

ポイントは、
外的要因に関わる場合は、言い訳の可能性が高い
内的要因に関わる場合は、観念

そして、観念が特定できると、ことばでは表現できないが、ふっとしっくりくる。

そして、厄介な問題どして、もう1つは・・・・
あっ、ちょっと時間がなくなってきた。

続きは、また今度で





2009
10,09
歴代最強?

猛烈な風と、雨の台風がようやくすぎさりました。
実際、僕的にはあまり、影響はなかったといった印象だ

実際、仕事でも、風が強いな程度で、特に変わらず
相変わらずの日常に戻るはずだった・・・

台風が来た日、僕は街に異変を感じていた。
違和感といったほうがいいの

なんとなくだが、言葉にしずらいが、欲求が渦巻いているといった感じがした
台風を自然現象ととらえずに、エネルギーで見た場合、
きっと、「循環」や「換気」そんなイメージだろうかと考えていた

実際、某ナイトクラブも台風上陸だというのに、異常ににぎわっていた。

そんな、台風も過ぎ去り、僕としては、ヨットが気になるところ
白谷の管理者の方からも一報があり、やばいとのこと

これは、今晩行くしかないなと思い。
よる9時頃から出発、ホントはいけないだろうけど、ヘミシンクを聞きながら
ドライブモードでルンルンといった感じ

しかし

ついた瞬間、あいた口が塞がらない
まず、高波で、僕のヨットまでたどり着けない
遠目に見て、ジブセールがびりびりに破れている
先週作ったばかりのティンダーも大破

しかし、もっと恐ろしいのは・・・・
35フィートはあると思うヨットが・・・
座礁している。

しかも、僕の車の目の前に・・・
ここって駐車場だよな・・・
しかも2パイも

いやいや、それだけではない、あたりをぐるりと見回すと・・・
悲惨だ。まるで、何かの事件が起きた後の廃墟のようになってる

これは、今、ごそごそ作業をしていたら逆に危ない。そうおもってすぐに引き返したのだが・・・
悲劇が起きた

今になって思えば、この事件は起こるべくして起きたと思う。
つもり、僕自身の気づきや、成長に必要な事件だった

ガコッ、ぎゅる、ぎゅる、ぎゅるるる
スタックだ
タイヤが何かにはまった。
急いで外に出てみると、地割れ?土砂崩れ?
いたるところにある、ここ駐車場じゃあなかったかな?

とにかく、すぐに、石や木片を集めてきて敷いたが、ダメだ
なら、ロードサービスしかないと、電話・・・・が、途中で携帯の電池が切れた
おいっ!!!

周りには街頭すらない漁港に、僕一人
車なんて来るはずない。
田原はいまだに停電している
一番近くのコンビニは・・・歩いてどのくらいかかるだろうか
とにかく行くしかない。

ところが、歩き始めてすぐ、偶然にも一台、車が来た
走り寄って、車を止めてもらい、事情を話しコンビニへ
本当にうれしかった

なんとか、ロードサービスと連絡もつき、無事、車を引き揚げれた
しかも、費用はかからず
車にも損害はない

この瞬間、心の底から本当に、嬉しかった。ロードサービスのおじちゃんありがとう

実は、この事件のあと、帰りながら一人考えていた
今まで、僕が、目をそむけていたものが急に見えてきた

それは、困っている人を手助けするという仕事

僕は、むかし、ヘルプ&トラブルサポート業務で、うんざりしていた
スケジュールは立たないし、お金は稼げない、挙句の果て、僕に依存してしまう
だめだ、こんな形態の商売は・・・・

これが、僕の中に潜んでいた、でも、一歩進めると・・・・なんだろう、言葉にしづらい
僕のやり方に問題があり
僕の進め方に問題があり
仕組みの決め方に問題があり
お客さんは全然、悪くない

なのに、僕は、お客さんのせいにして、IT業界から、逃げた
思い出した。
本当は、わかっていた、喜ばれることも、そして、僕も嬉しかったことも
やり方が、悪かっただけ

だから、僕は逃げて、新しい市場を創造するほうの仕事を作ろうとしていた
でも、仕事は、それだけではない
困っている人を、手助けする、これも仕事だ

なにより、困っている人を助けると同時に、僕自身も、僕自身の力を提供できることに喜びを感じる
この関係がベスト、与えるのではない、お互いに得られる関係

最高だ!

なんだか、勝手に涙が出てきそうだった。
思い返すと、数日前から、この出来事のために、関連する小さな出来事が起きまくってる

僕のガイドや、ハイヤーセルフに感謝します。
ありがとう、
おかげで、気づくことができました。

IT業界から逃げて、2年たちましたが、ようやく、気づきました。
もう、逃げずに新しい1歩を踏み出していきます。

おしっ、ちょっと出費が出そうな、事件でしたが、元気が出てきた。
とりあえず

今週は、ヨットの修理だ!!























2009
06,16
行ってきました。
沖縄研修

3日間の研修及び
1日間のフリータイム
全行程5日間の研修旅行でした。

主催は、アシストという、今僕が働いている会社が、社員向けに行ってくれたものです。
ゆくゆくは、外部へサービスとして提供できるようにしたいそうですが。

少し、長くなるかもしれないですが、アウトプットしておきます。

参加する前まで、僕は俄然やる気満々でした。
だって、自分の作っている会社へ、良い意味でインスピレーションをもらえるのではないかと考えていました

でも、その気持ちは、始まって1秒で飛びました。

内容は触れないですが、研修を受けている時の気持は、それはもう、悲惨でした。

もちろん、ネガティブに受け取ってしまった僕に問題があるのですが
ある意味で、新しい自分を発見しました。

3日間ずっと缶詰だったのですが、ずっと、愛想なく、研修に参加することなく
一人孤立して、黙々と研修を受けていました。

はぁー、いま思い出しても情けない。
あまりの衝撃の数々に、すこしパニックになっている状態です。
どうふるまったらよいのだろう、いや、でも、笑顔ではふるまえない
だって、自分の気持ちにうそつくことになるし・・・・

こんな、自問自答が3日間続きました。

3人いる講師ともぶつかりました。
一時は、もう駄目だ帰るしかないと、寸前のところまで行きました。


では、何が許せなかったかというと、本当にシンプルなんです
研修内容は、良い部分もあるのですが

もっと、根本的な部分
もっと、大切にしなければいけない部分

それは、条件が無い。もしくは、前提が無い

ということです。

つまり、
この研修は

会社の方針ではという、条件があるのです。
そのため、

講師も自分を偽っている
感情の誘導を行う
良いものと、悪いものを決める

そんな、内容が根底にありました。
表面だけをみていると、研修らしい研修なのですが
伝わらないのです。

講師が、本気で伝えているのはわかるのです。
講師も、本当に良い人です。
熱意や、思いが伝わります。

でも、
でも、
でも、
前提に会社の方針という、枠組みの中で本気になっていてはダメだと感じました
その人自身が、条件なく、本気で伝えているものではないとダメなんです。

でも、人生というドラマは本当に不思議です。
本当に、
本当に、
本当に、
最高のタイミングで、僕にはこの研修が必要で、一緒に参加した16人の仲間
が、1人でも違っていたらダメでした。


一緒に時間を共有し、
本気で、ぶつかり合うからこそ
本音で、話をするからこそ、


つながりを深めることができるのです。
これを、本当に感じました。

今まで、感じたことのないくらい、深いつながりが持つことができました。

今、僕の中で、ますますの確信をもって言えます。
自分自身の気持ちを、もっともっともっと素直に表現すること
ワクワク、ドキドキする気持ちの大切さ

本気で落ち込んだからこそ、本気で感動するドラマがありました。
沖縄研修に感謝します。
参加したメンバーに感謝します

ありがとう

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フリータイムの居酒屋で





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プロフィール
HN:
モト
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1977/10/27
職業:
自称 写真家
趣味:
瞑想
自己紹介:
最近のブームは格闘技です。めちゃくちゃ弱いくせに友達とあーでもないこーでもないと理論を繰り広げて練習という名のじゃれあいを楽しんでいます。そんな小さな自分が好きです
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