2010 |
02,14 |
«変性意識に突入»
ヘミシンクといえば、変性意識という状態が、
まず最初の関門だと思う。
というより、体験なんて抜きでもいいから変性意識は経験したほうがいいと思う
それは、
とっても、心地がいいからだ
しかし、最初は、ここへの到達方法が分かりにく
そこで、僕なりだが、変性意識へ入り方をまとめてみた
大きく分けてだが、変性意識の入り方が3つ提案できる
どれも簡単なんで、一番自分にあったやり方を見つけてほしい
1.意識井戸の探索法
2.意識キャッチ法
3.クリックアウト法
よく聞く、変性意識への入り方が、中に入り込む形だったり、
下に、沈み込む感じ
など、いろいろあるが、いまひとつ手順が分かりにくいと思う。
なんで、ここでは、手順もつけてみる
まず、最初に、すべての方法に共通するのが
①目の使い方
②リラックスの方法
なんで、とりあえず、説明してみる
①目の使い方
じつは、目は使わない
でも、最初のころは、目を使ってしまう。
具体的には、目を閉じたときに、暗闇の中を目で追ってしまう。
これが問題だ。
もう一度言っておくと、目は使わない。
では、何を使うかというと、意識です。
感じとしては、頭の後ろのほうに集中すると、脳の中で変化が起きるのを感じて欲しい
まるで、何かが集約されるような感じ
それでもって、今度はおへそのあたりでも同じことをやってもらいたい
やっぱり、何かが集約されるような感じになると思う
この意識の感じ方が大事になる。
まず、確認してもらいたい。
実際に、このような意識の使い方をしているとき、目は使っているだろうか?
使っていなかったら、できていると思おもう。
つぎに、共通する手順として
②リラックスの方法がある
やり方は、いろいろな本があるので参考にしてもらってもいい
とりあえず、基準をいっておくと、寝る時よりリラックスしていることが大事
たとえば、無意識に力が入っている部分があるので、力を抜くこと
あと、重要なのだが、意図的にリラックスしようと心がけること
さいごに、呼吸を限りなくゆっくりすれば、まったぶんOKでしょう
以上のような共通項目は可なり重要になるのでマスターを推奨
では、さっそく変性意識への突入方法を説明したい
まずは、
1.意識井戸の探索法
これは、どういうことかというと、闇雲に意識をいろいろな部分にあわせていても
変性意識には入りにくいということと、逆に
入りやすい部分もあるということだ
これは、探ってもらうしかないのだが、
雰囲気としては
頭の中辺り、
ちょうど、目と耳を十字に結んだ点から口のほうへ若干下がったあたり
このあたりから、井戸に入れる
ただ、個人による差があるともうので、あくまで参考程度にしてもらいたい
では、一言で、井戸に入るというが
これが単純ではない
3点ほど注意事項をあげたい
<1点目>
井戸を掘り下げる場合だが、3次元的な感覚ではない
縦方向でもない
横方向でもない
下方向でもない
内側に入る感じ
なので、3次元的な感覚ではだめだと思う
<2点目>
井戸を下りている時、井戸から踏み外すと変性意識に入りにくい
つまり、最初からやり直し的な感じがする
なので、ゆっくり、確実に井戸を下りる集中力がいる
ちょこっとずれるとやり直しなる
まるでゲームだ
<3点目>
現象の一つだが
意識がひねることがある
意図的に起こせるのだが、続かない
まるで、頭の中で渦巻きができたような感覚
なぜ、注意点かというと、この先に行けないかだ
今のところ、努力しても無駄な感じ
でも、何かありそう
行けた方がいたら教えてほしい
でも、変性意識に入るには関係がないと思う
注意深く、井戸を下りていくと意識が深くなってくる
そして、一瞬、クリックアウトしたとおもったとても深い変性意識にはいっていると思う。
意外に、文章が長くなってしまった。
今日はここまでにしたい
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