2015 |
05,08 |
«無題»
あー、最近、やっぱり格闘技がマイブームで到来ですね。
理解が進んでいる感じです。
とりあえず、課題である、
「氣」と「肚」
の関連する理解及び推測をアウトプット!
あくまで、アウトプットの段階です(笑)
突き詰めるところ、合気や愛魂、気功などの術理には
かならず、「氣」と「肚」がキーワードとして関わってきます。
なぜかというと、「氣」というものが、鍛錬を必要とする性質があると考えます。
そこに対して、ただ継続的に、「氣」の鍛錬を行えば良いかというと、僕的には
NGと考えます。
なぜなら、そこに、主導権が無いと思うからです。
では、どうアプローチしながら「氣」を鍛錬していけるのか?
と言うことですが、キーワードは
「観念の解放」、「覚悟(見積り)の深さ」
を中心に鍛錬をすすめる必要があると感じます。
では、具体的には、どうしたら良いのかという話ですが
いろいろな道場を回ってみると、多いのは、
「型」、「中心軸」、「気をねる」、「リラックス」、「禊ぎ」、「呼吸」
「接触による認識」、「メンタル作り」、「祈り」、「無意識の理解」
大体、このあたりに、集約されてきます。
しかし、僕的には、なんだか、まだあやふやと言う感覚が残ってしまいます。
なぜかというと、再現性がかなり限定的だからです。
基本的に、「氣」の性質上、体現者がその場にいる場合は、再現性が
出やすいのですが、体現者がいない場合、再現性が乏しくなってくると感じるからです。
このあたりは、僕の推測ですが、個人本来(因縁転換)の課題が現れてくるのだと思います。
つまり、裏を返せば、いつでも、どこでも、だれでも体現できるようになるためには、
「個人本来(因縁転換)の課題を包括した鍛錬」が必要になると感じます。
なので、
「観念の解放」、「覚悟(見積り)の深さ」
を突き詰めて行く必要があると感じます。
では、僕の考える、鍛錬の具体的な方法ですが、
基本的には、2種類あります
【2人以上による共同鍛錬】【1人でおこなう鍛錬】
では、まず簡単な【2人以上で行う共同鍛錬】ですが、こちらは、以外と簡単で
・基本は、ディフェンスを徹底的に行います。
なぜかというと、あらゆる攻撃や、対峙に対して、恐怖という観念が現れているからです。
その恐怖と認識している物に対して、向き合う強さを養わなければいけません。
・効率化の鍛錬
ここは、かなり、表現が難しいですが、同じ動作を何度も繰り返すと言うことは、
体にしみこませるということをよくいいますが、本当は、違うと思っています。
本当は、今という瞬間に向かって意識を効率化することだと思います。
まっ、このあたりは、ココでは表現が不可能ですから割愛で(笑)
【1人でおこなう鍛錬】
これは、結構なやんでいるのですが、
・全ての所作にたいする意識改革が、一番かなと(笑)
通常、どうしても、マグカップ一つにしても、命という感覚を持つことが出来ません。
つまり、この瞬間に無意識へ主導権を持って行かれています。
でも、本来は、マグカップ一つでも魂という役割を担っているのですから、それを最大限
活躍させてあげたいというのが、入り口になると思っています。
正直、それを体現するのは、かなり厳しいですが、まずは、意識の角度をあらためて見る
ことから挑戦してみます(笑)
・それ以外ですと、やっぱり、型か、呼吸合わせですかね
正直このあたりは、まだ、しっくり来ていないんで、試しながらですね。
あー、やっぱり、道場設立考えたいな!
でも、今の課題は、1人でも鍛錬という環境をつくれるかかな~(笑)
理解が進んでいる感じです。
とりあえず、課題である、
「氣」と「肚」
の関連する理解及び推測をアウトプット!
あくまで、アウトプットの段階です(笑)
突き詰めるところ、合気や愛魂、気功などの術理には
かならず、「氣」と「肚」がキーワードとして関わってきます。
なぜかというと、「氣」というものが、鍛錬を必要とする性質があると考えます。
そこに対して、ただ継続的に、「氣」の鍛錬を行えば良いかというと、僕的には
NGと考えます。
なぜなら、そこに、主導権が無いと思うからです。
では、どうアプローチしながら「氣」を鍛錬していけるのか?
と言うことですが、キーワードは
「観念の解放」、「覚悟(見積り)の深さ」
を中心に鍛錬をすすめる必要があると感じます。
では、具体的には、どうしたら良いのかという話ですが
いろいろな道場を回ってみると、多いのは、
「型」、「中心軸」、「気をねる」、「リラックス」、「禊ぎ」、「呼吸」
「接触による認識」、「メンタル作り」、「祈り」、「無意識の理解」
大体、このあたりに、集約されてきます。
しかし、僕的には、なんだか、まだあやふやと言う感覚が残ってしまいます。
なぜかというと、再現性がかなり限定的だからです。
基本的に、「氣」の性質上、体現者がその場にいる場合は、再現性が
出やすいのですが、体現者がいない場合、再現性が乏しくなってくると感じるからです。
このあたりは、僕の推測ですが、個人本来(因縁転換)の課題が現れてくるのだと思います。
つまり、裏を返せば、いつでも、どこでも、だれでも体現できるようになるためには、
「個人本来(因縁転換)の課題を包括した鍛錬」が必要になると感じます。
なので、
「観念の解放」、「覚悟(見積り)の深さ」
を突き詰めて行く必要があると感じます。
では、僕の考える、鍛錬の具体的な方法ですが、
基本的には、2種類あります
【2人以上による共同鍛錬】【1人でおこなう鍛錬】
では、まず簡単な【2人以上で行う共同鍛錬】ですが、こちらは、以外と簡単で
・基本は、ディフェンスを徹底的に行います。
なぜかというと、あらゆる攻撃や、対峙に対して、恐怖という観念が現れているからです。
その恐怖と認識している物に対して、向き合う強さを養わなければいけません。
・効率化の鍛錬
ここは、かなり、表現が難しいですが、同じ動作を何度も繰り返すと言うことは、
体にしみこませるということをよくいいますが、本当は、違うと思っています。
本当は、今という瞬間に向かって意識を効率化することだと思います。
まっ、このあたりは、ココでは表現が不可能ですから割愛で(笑)
【1人でおこなう鍛錬】
これは、結構なやんでいるのですが、
・全ての所作にたいする意識改革が、一番かなと(笑)
通常、どうしても、マグカップ一つにしても、命という感覚を持つことが出来ません。
つまり、この瞬間に無意識へ主導権を持って行かれています。
でも、本来は、マグカップ一つでも魂という役割を担っているのですから、それを最大限
活躍させてあげたいというのが、入り口になると思っています。
正直、それを体現するのは、かなり厳しいですが、まずは、意識の角度をあらためて見る
ことから挑戦してみます(笑)
・それ以外ですと、やっぱり、型か、呼吸合わせですかね
正直このあたりは、まだ、しっくり来ていないんで、試しながらですね。
あー、やっぱり、道場設立考えたいな!
でも、今の課題は、1人でも鍛錬という環境をつくれるかかな~(笑)
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プロフィール
HN:
モト
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/10/27
職業:
自称 写真家
趣味:
瞑想
自己紹介:
最近のブームは格闘技です。めちゃくちゃ弱いくせに友達とあーでもないこーでもないと理論を繰り広げて練習という名のじゃれあいを楽しんでいます。そんな小さな自分が好きです
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