2010 |
06,06 |
«共鳴??»
ふぅー
カラスの行水とはこのことだ。さくっとシャワーを浴びてきた。
取りあえず続き
ヨッチャンと帰りの車の中でインナーチャイルドについて。
やっぱり、まずは、自分の癒しだよねってこと
僕もそれは共感。
僕はヘミシンクを使ったり、瞑想状態で、自分自身のレトリーバルや
自分と対話をすることで、観念の特定を数回したことがあり
かなり理解を深めることができた。もちろん、まだまだ安定して出来ないので練習が必要だが
よっちゃんは、あまり体験が進んでいないのでどうやってインナーチャイルドを癒せばいいのか
分らない。
なので、誘導を。
誘導は、かなり難しい。
僕の思惑や意図が入ってしまうと、ヨッチャンのインナーチャイルドに到達しない。
とりあえず、感情探求法で掘り下げることに。
ちなみに、感情探求法は、僕が勝手に命名した、観念を掘り下げる方法の名前です。
とはいっても、単純に一番近い感情が動いた出来事から、掘り下げていくというだけ
で、書きたかったことは、この方法に少しパターンが出来てきたので整理がてらアウトプット
まず、この方法は、頻繁に発生する感情から逆探知をかけて、原因となる観念を握ってしまった
瞬間(握っているイメージ)に到達して、そこをレトリーバルする手法。
1.最初に、最近起きた出来事を思い出します。
2.その出来事にたいして現れた感情を特定します。
この時、言語化はしないほうがいいです。
言語化した瞬間に、大抵ですが、言い訳になります。
もしくは、マッチしません。
なんで、もやもやっとした感情を特定することが大事です。
3.特定できたら、質問を開始
4.本当は何がいいたかったの?
5.次に上記の問いで出てきた答えに対して
それを感じるのはなぜ?
それを感じるのはいつ?
それを感じるのは本当は何をしたいの
と、内容にもよるのですが質問によって、もう少し掘り下げを
6.過去に、これと同じものを感じたのはいつ?
一番、さかのぼれる遠い過去に行きます。
7.何をしているとき?
風景などが出来てきたら最適です。
8.自分はどんな気持ちでいる?
自分はどんな顔をしている
9.このあたりで
とりあえず、底カナと感じたら癒してみましょう。
イメージのなかで、抱きしめてみたり
励ましたり、
10.そのあと、本来自分自身が持っていたい観念をつかませてあげます。
ざっとこんな感じ。
で、今日、面白かったのは、誘導しているはずの僕も軽く意識がシフトしており
なぜ、ヨッチャンのイメージが入ってきたり、雰囲気が伝わってきます。
投げかけるべき質問もさりげなく、投げれるという
何となくですが共鳴しているような状態になりました。
おもしろい体験だ。
理屈的に誘導するのではなく、感情が伝わってくる感じです。
そういうこともあるんだと理解が深まった一日でした。
つぎは、ちゃんと朝早く出て、百閒滝に行きたいですね