2009 |
11,08 |
山田 鷹夫さんの著書であり、実践レポートである不食と断眠
僕的には、かなり◎です。
内容がどうのこうのと言うより、可能性が広がりました。
可能性が広がると書くと、なんだか、あやしいですが、
もう少しラフな感じの・・・
う~ん、
可能性
未知
未踏領域
あっ、それでもいいんだ
そんな感じです
で、実は、1年くらい前にも不食実験をしたのですが、1週間で挫折
風邪をひいてダウンしました。というより、風邪をひいたのをきっかけに食べだしちゃいました。
で、再度挑戦
8月24日から、再度チャレンジ
結構ノウハウがたまってきたのでとりあえず、公開・・・
見る人いるのかな・・・
とりあえず、3か月ほどたった、今の現状を伝えます。
結論から言うと、不食は可能です。
お腹はすくけど、大した問題はないです。
たべても、たべなくても関係ないです。
ただ、現状は、問題がいくつかあります。
1、甘味の欲求が断ち切れない
2、家族の影響を受けてしまう
3、一度食べだすと、結構たべてしまう
4、便秘
5、夜食(睡眠時間を減らすことができるので、つい暇つぶしに食べてしまう)
そんな感じです。
対応策もいくつかあります。時間はかかりますが、効果は上がっています
でも、とりあえず、次回以降にでも書きますね。
今日は、不食を実践するに当たり、たぶん最初にくる壁について書いておきます。
もちろん、対処法もです。
不食による最初の関門
それは、脱力感です。
たぶん、みなさんも、経験があると思うのですが、ご飯を食べないと、お腹がぎゅるぎゅるなりだして
つぎ、妙に体がシャキッとしない、脱力感もしくは、エネルギー切れみたいな感じを
体験したことがあると思います。
山田 鷹夫さんの著書のなかにも、書いてあるのですが、
この脱力感に襲われると、このままでは、まずいエネルギー切れだと感じて、通常は食をとります
で、このときに、とらないとどうなるかということです。
答えは簡単です。
長時間、脱力感に襲われます。
ただし、緊急度の高い出来事や、
集中しなければならないこと
楽しいことが
おきるとやり過ごせます。
ただ、毎日のことなので、正直、この脱力感はかなりしんどいです。
では、この脱力感は、不食を続けるとどうなるのでしょうか?
答えは簡単です。
かなりの部分なくなります
というより、ほとんど無いです。
イメージ的には、徐々に脱力感を感じる時間が短くなっていきます。
僕の場合は1週間単位くらいで短くなるのを実感できました。
では、対処法はというと
1、脱力感を感じたら、とりあえず、少し(脱力感をしのげる程度)食べる
2、消化の良いものを食べる
例えば、アイス、ゼリー、ヨーグルト、プリン、甘いコーヒー
コツは、無理をしないということです。
無理をすると、
かなり強烈なリバウンドが起きたり
続きません
ちなみに、リバウンドは、微食を続けていく中で、ちょっと食べだすと、止まらなくなる
といった感じで起きます。
でも、いいとおもいます。
食べるのが止まらなくなっても、も一度、決意を定めることができる瞬間があります。
たぶん、こういうのを繰り返しながら、微食が進んで行きます。
今日は、ここまでです。
しかし、今日から、不食レポート始めたのです。
僕のサイトってほとんど変態ですね。
ヘミシンクに
不食
カメラオタク
すこし、悲しいです。こんな自分が・・・
でも、面白いから止まらないんです