2009 |
10,09 |
«台風18号の爪痕»
歴代最強?
猛烈な風と、雨の台風がようやくすぎさりました。
実際、僕的にはあまり、影響はなかったといった印象だ
実際、仕事でも、風が強いな程度で、特に変わらず
相変わらずの日常に戻るはずだった・・・
台風が来た日、僕は街に異変を感じていた。
違和感といったほうがいいの
なんとなくだが、言葉にしずらいが、欲求が渦巻いているといった感じがした
台風を自然現象ととらえずに、エネルギーで見た場合、
きっと、「循環」や「換気」そんなイメージだろうかと考えていた
実際、某ナイトクラブも台風上陸だというのに、異常ににぎわっていた。
そんな、台風も過ぎ去り、僕としては、ヨットが気になるところ
白谷の管理者の方からも一報があり、やばいとのこと
これは、今晩行くしかないなと思い。
よる9時頃から出発、ホントはいけないだろうけど、ヘミシンクを聞きながら
ドライブモードでルンルンといった感じ
しかし
ついた瞬間、あいた口が塞がらない
まず、高波で、僕のヨットまでたどり着けない
遠目に見て、ジブセールがびりびりに破れている
先週作ったばかりのティンダーも大破
しかし、もっと恐ろしいのは・・・・
35フィートはあると思うヨットが・・・
座礁している。
しかも、僕の車の目の前に・・・
ここって駐車場だよな・・・
しかも2パイも
いやいや、それだけではない、あたりをぐるりと見回すと・・・
悲惨だ。まるで、何かの事件が起きた後の廃墟のようになってる
これは、今、ごそごそ作業をしていたら逆に危ない。そうおもってすぐに引き返したのだが・・・
悲劇が起きた
今になって思えば、この事件は起こるべくして起きたと思う。
つもり、僕自身の気づきや、成長に必要な事件だった
ガコッ、ぎゅる、ぎゅる、ぎゅるるる
スタックだ
タイヤが何かにはまった。
急いで外に出てみると、地割れ?土砂崩れ?
いたるところにある、ここ駐車場じゃあなかったかな?
とにかく、すぐに、石や木片を集めてきて敷いたが、ダメだ
なら、ロードサービスしかないと、電話・・・・が、途中で携帯の電池が切れた
おいっ!!!
周りには街頭すらない漁港に、僕一人
車なんて来るはずない。
田原はいまだに停電している
一番近くのコンビニは・・・歩いてどのくらいかかるだろうか
とにかく行くしかない。
ところが、歩き始めてすぐ、偶然にも一台、車が来た
走り寄って、車を止めてもらい、事情を話しコンビニへ
本当にうれしかった
なんとか、ロードサービスと連絡もつき、無事、車を引き揚げれた
しかも、費用はかからず
車にも損害はない
この瞬間、心の底から本当に、嬉しかった。ロードサービスのおじちゃんありがとう
実は、この事件のあと、帰りながら一人考えていた
今まで、僕が、目をそむけていたものが急に見えてきた
それは、困っている人を手助けするという仕事
僕は、むかし、ヘルプ&トラブルサポート業務で、うんざりしていた
スケジュールは立たないし、お金は稼げない、挙句の果て、僕に依存してしまう
だめだ、こんな形態の商売は・・・・
これが、僕の中に潜んでいた、でも、一歩進めると・・・・なんだろう、言葉にしづらい
僕のやり方に問題があり
僕の進め方に問題があり
仕組みの決め方に問題があり
お客さんは全然、悪くない
なのに、僕は、お客さんのせいにして、IT業界から、逃げた
思い出した。
本当は、わかっていた、喜ばれることも、そして、僕も嬉しかったことも
やり方が、悪かっただけ
だから、僕は逃げて、新しい市場を創造するほうの仕事を作ろうとしていた
でも、仕事は、それだけではない
困っている人を、手助けする、これも仕事だ
なにより、困っている人を助けると同時に、僕自身も、僕自身の力を提供できることに喜びを感じる
この関係がベスト、与えるのではない、お互いに得られる関係
最高だ!
なんだか、勝手に涙が出てきそうだった。
思い返すと、数日前から、この出来事のために、関連する小さな出来事が起きまくってる
僕のガイドや、ハイヤーセルフに感謝します。
ありがとう、
おかげで、気づくことができました。
IT業界から逃げて、2年たちましたが、ようやく、気づきました。
もう、逃げずに新しい1歩を踏み出していきます。
おしっ、ちょっと出費が出そうな、事件でしたが、元気が出てきた。
とりあえず
今週は、ヨットの修理だ!!
猛烈な風と、雨の台風がようやくすぎさりました。
実際、僕的にはあまり、影響はなかったといった印象だ
実際、仕事でも、風が強いな程度で、特に変わらず
相変わらずの日常に戻るはずだった・・・
台風が来た日、僕は街に異変を感じていた。
違和感といったほうがいいの
なんとなくだが、言葉にしずらいが、欲求が渦巻いているといった感じがした
台風を自然現象ととらえずに、エネルギーで見た場合、
きっと、「循環」や「換気」そんなイメージだろうかと考えていた
実際、某ナイトクラブも台風上陸だというのに、異常ににぎわっていた。
そんな、台風も過ぎ去り、僕としては、ヨットが気になるところ
白谷の管理者の方からも一報があり、やばいとのこと
これは、今晩行くしかないなと思い。
よる9時頃から出発、ホントはいけないだろうけど、ヘミシンクを聞きながら
ドライブモードでルンルンといった感じ
しかし
ついた瞬間、あいた口が塞がらない
まず、高波で、僕のヨットまでたどり着けない
遠目に見て、ジブセールがびりびりに破れている
先週作ったばかりのティンダーも大破
しかし、もっと恐ろしいのは・・・・
35フィートはあると思うヨットが・・・
座礁している。
しかも、僕の車の目の前に・・・
ここって駐車場だよな・・・
しかも2パイも
いやいや、それだけではない、あたりをぐるりと見回すと・・・
悲惨だ。まるで、何かの事件が起きた後の廃墟のようになってる
これは、今、ごそごそ作業をしていたら逆に危ない。そうおもってすぐに引き返したのだが・・・
悲劇が起きた
今になって思えば、この事件は起こるべくして起きたと思う。
つもり、僕自身の気づきや、成長に必要な事件だった
ガコッ、ぎゅる、ぎゅる、ぎゅるるる
スタックだ
タイヤが何かにはまった。
急いで外に出てみると、地割れ?土砂崩れ?
いたるところにある、ここ駐車場じゃあなかったかな?
とにかく、すぐに、石や木片を集めてきて敷いたが、ダメだ
なら、ロードサービスしかないと、電話・・・・が、途中で携帯の電池が切れた
おいっ!!!
周りには街頭すらない漁港に、僕一人
車なんて来るはずない。
田原はいまだに停電している
一番近くのコンビニは・・・歩いてどのくらいかかるだろうか
とにかく行くしかない。
ところが、歩き始めてすぐ、偶然にも一台、車が来た
走り寄って、車を止めてもらい、事情を話しコンビニへ
本当にうれしかった
なんとか、ロードサービスと連絡もつき、無事、車を引き揚げれた
しかも、費用はかからず
車にも損害はない
この瞬間、心の底から本当に、嬉しかった。ロードサービスのおじちゃんありがとう
実は、この事件のあと、帰りながら一人考えていた
今まで、僕が、目をそむけていたものが急に見えてきた
それは、困っている人を手助けするという仕事
僕は、むかし、ヘルプ&トラブルサポート業務で、うんざりしていた
スケジュールは立たないし、お金は稼げない、挙句の果て、僕に依存してしまう
だめだ、こんな形態の商売は・・・・
これが、僕の中に潜んでいた、でも、一歩進めると・・・・なんだろう、言葉にしづらい
僕のやり方に問題があり
僕の進め方に問題があり
仕組みの決め方に問題があり
お客さんは全然、悪くない
なのに、僕は、お客さんのせいにして、IT業界から、逃げた
思い出した。
本当は、わかっていた、喜ばれることも、そして、僕も嬉しかったことも
やり方が、悪かっただけ
だから、僕は逃げて、新しい市場を創造するほうの仕事を作ろうとしていた
でも、仕事は、それだけではない
困っている人を、手助けする、これも仕事だ
なにより、困っている人を助けると同時に、僕自身も、僕自身の力を提供できることに喜びを感じる
この関係がベスト、与えるのではない、お互いに得られる関係
最高だ!
なんだか、勝手に涙が出てきそうだった。
思い返すと、数日前から、この出来事のために、関連する小さな出来事が起きまくってる
僕のガイドや、ハイヤーセルフに感謝します。
ありがとう、
おかげで、気づくことができました。
IT業界から逃げて、2年たちましたが、ようやく、気づきました。
もう、逃げずに新しい1歩を踏み出していきます。
おしっ、ちょっと出費が出そうな、事件でしたが、元気が出てきた。
とりあえず
今週は、ヨットの修理だ!!
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プロフィール
HN:
モト
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1977/10/27
職業:
自称 写真家
趣味:
瞑想
自己紹介:
最近のブームは格闘技です。めちゃくちゃ弱いくせに友達とあーでもないこーでもないと理論を繰り広げて練習という名のじゃれあいを楽しんでいます。そんな小さな自分が好きです
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